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ピッキング

■ピッキング

家の防犯対策で重要なのは「鍵」。
今の時代、鍵のついていない家はほとんどないでしょうし、施錠しないで被害にあったとしても、同情すらしてもらえないかもしれません。

空き巣犯罪者の基本的な技術は「ピッキング」と言い、工具を使って鍵穴をいじり鍵を開けてしまう方法です。
つまり、施錠していても、開けられてしまうという恐い方法です。
簡単なものなら、10秒程度で開けられてしまうそうですよ。

空き巣は、犯行時間の短さが勝負ですから、家の中に侵入する時間がかかりそうだと、あきらめると言われています。
侵入に5分以上かかると思われると、あきらめてくれる確率が高いそうです。
だいたい5分ぐらい玄関先でもたもたしていると、目撃される可能性が高いということなのでしょう。

ピッキングで開けられるのは、鍵の断面が山のようにギザギザになっている形のものです。
これは簡単に、合鍵を作れるもので、今でもちょっと古めの車や賃貸住宅にはよく使われています。
単純な形の鍵ほど開けやすいので、他の防犯対策を兼用しなければなりません。

鍵の数を増やす…これは、単純で効果のある方法です。
しかし、10秒で開けられる鍵で、5分の時間稼ぎをしようとすると、30個の鍵をつけなければなりません。
さすがに泥棒も、30個も鍵がついていると、それだけで「防犯対策バッチリ」と思ってくれるでしょうが、毎日毎日30個の鍵を開け閉めするなんて、現実的ではありませんよね。
ですから、防犯効果のある鍵をつけることが必要になってきます。

ピッキングの技術は、実は素人でも簡単に覚えることができるそうです。
泥棒養成講座があるわけではないのですが、鍵を開ける仕事というのは結構あって、ピッキング技術の講座なども簡単に受講できるというのです。
本来、家や車の鍵をなくししまって、困ったときに頼るための技術ですが、残念ながら悪事に使う人もいるのですね。


・防犯使用の鍵を使う
・2カ所以上鍵をつける
・ピッキング対策用の小物を使う
・賃貸など、以前の居住者が使ってた鍵はつけかえる
・玄関以外の出入り口にも、同じ施錠を

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